シーズン2 #2児童が考える防災学習 富田小学校

徳島市の富田小学校では、南海トラフ地震を想定した 防災学習に5年生が主体的に取り組んでいます。
最大震度7が想定される地域にある同校では、 「自分の命は自分で守る力」を育てるため、 毎年防災学習を実施しています。
今回は「自分で考える」をテーマに、 2クラスが防災を身近に考える学習に挑戦しました
5年1組が取り組んだのは、災害時を想定した地域調査です。
子どもたちは地域を歩いて危険な場所を確認しました。 中でも、線路下の通路は落下物の危険がある場所として 意見が集まりました。
こうした気づきを地域に伝えるため、子どもたちは防災クイズを考案し、防災発表会で発表しました。
一方、5年2組は、避難訓練をより実践的にする 「本気の避難訓練」に挑戦しました。
割れたガラスを想定したペットボトルのキャップや、 体調不良の役割を設定するなど、簡単には避難できない状況を 再現しました。
訓練では、声を掛け合いながら体調不良の子を助け、全員で避難を完了。子どもたちは振り返りを通して、次に生かしたい点を見つけていました。
「子どもたちのアイデアが未来の防災へ」
地域を知り、考え、行動し、伝える――。
富田小学校の防災学習は、知識を学ぶだけでなく、 実践を通して「判断する力」や「助け合う力」を育んでいます。
子どもたちが感じ、考えた防災の大切さと工夫は、 地域や社会全体の防災を考える上でのヒントになるはずです。

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